豊橋市議会 2008-12-09 12月09日-03号
この事業は、糖尿病抑制運動と位置づけ、地元の協力がいただけました牛川と花田の2つの校区をモデル活動校区として選定いたしました。3年間の運動期間を経ての効果でありますが、1つの例として小学生が食事を朝・昼・晩と規則正しく食べる生活習慣を身につけたことにより、欠食率が2つの校区とも下がりました。
この事業は、糖尿病抑制運動と位置づけ、地元の協力がいただけました牛川と花田の2つの校区をモデル活動校区として選定いたしました。3年間の運動期間を経ての効果でありますが、1つの例として小学生が食事を朝・昼・晩と規則正しく食べる生活習慣を身につけたことにより、欠食率が2つの校区とも下がりました。
新年度予算では健康づくり事業の推進として、糖尿病抑制運動を全市的に広げるためのイベント開催費が計上されましたが、市民みずからによる健康維持、管理のプログラム設定を支援する施策へとさらに一歩前進されることを願っています。 3、環境中心のまちづくりについて。 3月議会直前、豊橋市へのフェロシルト搬入計画が明るみになったことにより、市民の皆さんの環境問題に対する意識が一気に高まりました。
保健事業では、糖尿病抑制運動をはじめとした健康のまちづくり事業を継続するともに、前立腺がん検診の対象年齢拡大や不妊治療費助成の充実により市民の健康づくりを支援してまいります。 また、公衆浴場の確保と経営への支援として、経営健全化補助金を増額いたします。
総医療費の抑制、あるいは生活習慣病予防対策の一環といたしまして、医療費通知、それから、糖尿病抑制運動等を実施し、医療費適正化に努めているところでございます。 今回の医療制度改革においても、医療費適正化問題につきましては、医療費適正化の総合的推進として位置づけられ、医療費適正化計画の作成が予定されているところでございます。
また、本年度は牛川、花田両校区では、健康のまちづくり事業の指定も受けまして、校区ぐるみで糖尿病抑制運動も展開をしております。 次に、食に関するPRだとか情報発信というお尋ねですが、学校におきましては保健だよりや学校新聞あるいはPTA新聞などで家庭における食事、栄養のバランスあるいは睡眠、運動、こういったことの大切さを随時啓発をしております。
それを踏まえまして、今年度におきましては牛川、花田両校区をモデル校区といたしまして、生活習慣病の代表であります糖尿病抑制運動に取り組んでおります。この事業は行政主導型ではなくて、地域の住民の皆様が中心となって食生活改善や継続的な運動を進めていただいております。生活習慣を改善するには、家庭、特に親子に着目をいたしまして意識改革をすることが重要であるというように考えております。
本市では今年度から健康のまちづくりの一環として、糖尿病抑制運動の一つの取り組みとして、「健康の道」を利用した福祉保健部の前向きな動きに私は注目をしております。生涯スポーツとは、予防医療であり、そうした面からも生涯スポーツの推進を考える上で重要なポイントになってくるであろうとこう思います。
さらに、モデル地区での糖尿病抑制運動や親子健康塾を実施するなど、健康のまちづくりにも積極的に対応いたします。なお、保健所・保健センター、地域療育センターの整備でありますが、引き続き事業計画や機能等について検討を進めてまいります。 第4は、「環境問題への対応」であります。
そうした中で、ソフト事業といたしましては、市民参画による福祉ボランティアの育成事業、そして、介護予防事業、子育て支援事業の充実のほかに、糖尿病抑制運動をはじめといたします健康づくり事業、こういったことが非常に重要でございますので、積極的に展開をしていきたいというように考えております。